Author: seq-001

  • 【ドリアン】栽培に必要な栄養素#1

    ドリアンの栽培には、以下の主要な栄養素が必要です。 1. 主要栄養素(マクロ栄養素) 窒素(N) リン(P) カリウム(K) 2. 副次栄養素(中量栄養素) カルシウム(Ca) マグネシウム(Mg) 硫黄(S) 3. 微量栄養素(ミネラル) 栽培のポイント 適切な施肥管理を行うことで、健康なドリアンの木を育て、高品質な果実を収穫できます。

  • 研究の目的

    本実験の結果で導きたいイメージは、次の通り。 根幹の深根性  果樹の栽培リスクは、栄養不良、病害、台風被害による倒木である。  昨今は、肥料と技術で栄養と病気はほぼなくなっている。しかし、台風の場合には、どんなに支柱を施しても、果樹の本体がしっかり根を張っていなければ結果として強風に持っていかれる。 オリーブ農家が実践する風に弱いオリーブを支える支柱の立て方実践編      勝沼町に住んでいた頃、ピオーネや白凰の果樹園をよく見に行き、近所の畑もよく観察していたので、わかるのだが、農家は肥料と農薬に依存しすぎる。その結果、果樹本体の根幹が浅く、浅根性になってしまう。  なぜ、根幹が浅くなるかと言うと、もともとの耕作地を耕す際に、それほど深く掘らない。果樹が成長してゆく過程でも、追肥をするのは地表からせいぜい30cm程度である。これでは、根っこが深く潜ろうとするのをやめさせるようなもの。  つまり、釣りで言えば、メジナのコマセ方法と関西でメジャーな筏のチヌではコマセの方法が全く異なる。その違いに等しい。  魚にしろ植物にしろ動物にしろ、餌が身近にあれば、その餌を食べようとする。わざわざ遠いところへ行く理由がない。     同じ木なのに生育が全く異なる場合、この根幹の深さが起因していることを予測する。  したがって、積層型の試験フィールドに移植するドリアンに関しては追肥をしない。剪定と、病害の管理だけに留めることを目標とする。 メダカの養殖実績 メダカの養殖をしたとき、新種のドラゴンブルー、オロチを主に繁殖を試みた。その際、ドラゴンブルーに関しては、青く光るファクターとして、DNA塩基のG(グアニン)の配列が方向性を持った状態になると光る事がわかった。これは、タチウオの表皮にある銀色の色素も同じでG(グアニン)が要素である。  そこで、ドラゴンブルーのG塩基の配列を制御する方法を研究した。 その結果、孵化から幼魚期の食べ物、幼魚から成魚に至るまでの成長環境によってある程度の制御が可能であることを確認した。 その結果を得るまでには、3世代分の時間を要した。 具体的な要件は次の通り。  食べ物のミドリゾウリムシ(ゾウリムシの体内にクロレラが共生しているもの)の培養が難しく、実際に投与できたのはゾウリムシ全体の30-40%だった。  ろ過器、エアーポンプなどで水流を作って、日中は遊泳を促す。また、マグネシート(磁石のゴムシート)をタンクの底面に敷いて磁場を作ることにより、G塩基の方向性を一定量制御することが可能になる。これは、どこかの大学の研究室でG塩基の光反射性質を突き止め、それを実験する際にメダカを使っていたことからヒントを得た。  バクテリアの要素が非常に重要であったこと、微生物(ゾウリムシ)、クロレラ菌がメダカの成長に重要であることがわかった。それと同時に、ゾウリムシの生活圏内には、別の悪玉バクテリアも存在し、それがメダカの成長に大きく影響することも知った。  最終的には、ドラゴンブルーの孫、ひ孫の世代では、身全体が光るだけではなく、胸鰭と臀鰭、そして尾鰭の先端が光るようになった。

  • 初期値~2週間;水素イオン濃度とNPK値

    水素イオン濃度 対 象 初期値 1週間 2週間 堆肥(100%) 5.4 NA NA 試験場 地下30 図面参照 試験場 地下60cm 6.7~7.5 試験場 地下100cm 試験場 地下150cm 試験場 地下180cm 木酢液(Cuka kayu) 3.4 NA NA リンゴ酢(自家製) 3.45 — — FUMYCO 6.85 NA NA 雨水 9.45 NA NA 地下水(井戸) 7.07 NA NA      FUMYCO+堆肥(AOS-1) 混合比率 1:1000 経過時間 水素イオン濃度 0 5.4 12 6.4 24 6.4 32 6.4 48 6.4 補足; 1. AOS-1(堆肥+Mycorrhiza)は、混合してから半日でアルカリ傾向した後、安定する。 2. 自家製リンゴ酢は、2023年8月に作って放置しておいたところカビが発生、全体が濁ってしまった。その状態のまま放置しておいたところ、最近になって混濁した溶液が澄んで透明になり、カビが消えていた。実際の理由はわからないが、次の点に起因していることが考えられる。…

  • バイオチャー・木酢液

    もみ殻で焼成したバイオチャーに、木酢液(Cuka kayu)を浸透させて既存の土壌と混合する。  既存の土壌の水素イオン濃度と前述を等価にして、土壌のバランスをそのまま維持する。  堆肥層に混合したMycorrhizal fungi が菌糸を伸ばして来ると、バイオチャー・木酢液を餌にして繁殖する。  繁殖したMycorrhizal fungi はバイオチャーの多孔質体の中に住み着いて植物の根が降りてくるのを待つ。長期間、根が来ないときはその場で芽胞となり休眠すると予測。  土壌の水素イオン濃度、バクテリア、吸収されやすい養分の生成について、更に実験がいる。

  • 生ゴミ分解に適した微生物との違い(Mycorrhizal fungi)

    菌根菌(Mycorrhizal fungi)は主に植物の根と共生し、土壌中のリンや窒素などの栄養を植物に供給する役割を持っていますが、生ゴミの直接的な分解にはあまり適していません。 生ゴミ分解に適した微生物との違い 菌根菌と生ゴミ分解の関連性 菌根菌自体は生ゴミを直接分解しませんが、以下のような間接的な影響を与える可能性があります。 生ゴミ分解に適した方法 したがって、生ゴミの分解には菌根菌ではなく、腐生菌やバクテリアを利用するのが適しています。

  • 菌根菌株(Mycorrhizal fungi)について

    菌根菌(Mycorrhizal fungi)は植物の根と共生し、植物の成長を助ける菌類です。以下は代表的な5種類の菌根菌株の例です。 1. Glomus intraradices (Rhizophagus irregularis) 2. Glomus mosseae 3. Laccaria bicolor 4. Pisolithus tinctorius 5. Tuber melanosporum(黒トリュフ菌) これらの菌根菌は農業や林業、環境保護において重要な役割を果たします。

  • 空き地を耕作地に改良、バイオチャー混合で起きる変化、効果について

    空き地を耕作地に改良する際、バイオチャーを土壌に混合すると、以下のような変化や効果が期待できます。 1. 土壌の物理的変化 2. 土壌の化学的変化 3. 生物学的変化 4. 長期的な土壌改善効果 実際の適用方法 期待できる作物の成長促進

  • バイオチャーの利点

    バイオチャー(Biochar)は、有機物を高温で無酸素または低酸素状態で熱分解(炭化)することで作られる炭の一種です。農業や環境分野で注目されており、特に以下のような利点があります。 バイオチャーの主な利点 バイオチャーの作り方 バイオチャーは、木材、稲わら、竹、ココナッツ殻などの有機廃棄物を炭化炉や専用のバイオチャー機で加熱し、酸素を制限しながら炭化することで製造されます。 活用例 バイオチャーは持続可能な農業や環境保全に役立つ技術として、世界中で研究・活用が進められています。具体的な用途や製造方法について知りたいことがあれば、お知らせください。

  • もみ殻の残留農薬、化学肥料の残留について

    もみ殻には、栽培過程で使用された農薬や化学肥料が残留する可能性があります。ただし、その影響は以下の要因によって異なります。 1. 残留農薬の可能性 もみ殻には農薬が直接散布されることは少ないですが、以下の経路で残留する可能性があります。 2. 残留化学肥料の可能性 もみ殻自体は主にセルロース・リグニン・シリカ(ケイ酸)で構成されており、窒素やリンなどの養分は少なめです。ただし、以下の点に注意が必要です。 3. もみ殻を利用する際の注意点 もみ殻は有機資材や燃料として利用されることが多いですが、安全性を確保するためには以下の点に気をつけましょう。

  • pH2.8 >pH6.6、希釈比率の計算方法

    pH を上げるために水で希釈する場合、溶液の水素イオン濃度 [H+][H^+][H+] を考慮する必要があります。pH は以下の式で表されます。pH=−log⁡[H+]\text{pH} = -\log [H^+]pH=−log[H+] 1. 初期と目標の [H+][H^+][H+] を求める [H+]初=10−2.8≈1.58×10−3 M[H^+]_{\text{初}} = 10^{-2.8} \approx 1.58 \times 10^{-3} \text{ M}[H+]初​=10−2.8≈1.58×10−3 M[H+]目=10−6.6≈2.51×10−7 M[H^+]_{\text{目}} = 10^{-6.6} \approx 2.51 \times 10^{-7} \text{ M}[H+]目​=10−6.6≈2.51×10−7 M 2. 希釈比率を求める 希釈によって [H+][H^+][H+] は減少するので、希釈比率 RRR は以下のように求められます。R=[H+]初[H+]目R = \frac{[H^+]_{\text{初}}}{[H^+]_{\text{目}}}R=[H+]目​[H+]初​​R=1.58×10−32.51×10−7≈6300R = \frac{1.58 \times 10^{-3}}{2.51 \times 10^{-7}} \approx 6300R=2.51×10−71.58×10−3​≈6300 3. 希釈方法 希釈比 1:6300 なので、1 mL の溶液を 6300 mL…